宮部 一通

Kazuyuki Miyabe

宮部 一通

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Belong to
株式会社HIROBA
Profile
映像ディレクター。
脚本、演出、撮影、編集まで自身で手掛ける。

日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
映像制作会社において、音楽番組やMusic Videoなどを制作。
2007年からファッション関連の映像を制作し、
「VOGUE JAPAN」の映像コンテンツの立ち上げに携わる。

2011年、株式会社HIROBAを設立。
主にCM、Music Video、ファッション関連映像などを制作し
近年は映画、ドラマ、ドキュメンタリー製作まで活躍の場を広げている。
Biography
・シチズン時計「LIGHT is TIME」
THE ONE SHOW Gold Pencil

・シチズン時計「BASELWORLD CITIZEN “FROZEN TIME” 120日間の記録 」
映文連アワード 優秀賞受賞

・『幕内劇場』
映文連アワード2021 グランプリ受賞
カンヌコーポレートメディア&TVアワード2021 シルバードルフィン賞受賞

・シチズン時計「感情のデザイン|この世界を生きぬく人のために」
2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門 ファイナリスト入賞

・「東洋のアルカディア〜山形県置賜地方〜」
米国の映画スタジオ5社加盟MPA主催『ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション2024』グランプリ受賞

Work

彩の国さいたま芸術劇場  30周年ブランドムービー
Brand movie

彩の国さいたま芸術劇場 30周年ブランドムービー

2024
00:02:16
今年30周年を迎えた彩の国さいたま芸術劇場が今春リニューアルオープン!2022年春に公開したブランドムービーに引き続き、この度も弊社で《リニューアル》ブランドムービーを制作させて頂きました。 市民が集い、日常の中に劇場がある。2週間程劇場に通う中で出会った、そんな日々の風景の一つ一つを撮影させて頂きました。 劇場を設計された香山壽夫さんの「劇場が集まっている街のようなものを作りたい」という思いが息づく彩の国さいたま芸術劇場。ここで行われている生き生きとした営みは、近藤良平芸術監督の「次の未来を考える場所」という言葉と重なっているように感じます。 地域の方々と共に30年歩んできた彩の国さいたま芸術劇場のおおらかな佇まいやリニューアルオープンという新たなスタートへの期待感を、近藤良平芸術監督と香山壽夫さんのメッセージと共に映像に込めております。 《リニューアル》ブランドムービーは、15秒/30秒のショート版と、2分強のフルバージョンの3種類を制作させて頂きました。 30秒版とフルバージョンの映像はそれぞれ彩の国さいたま芸術劇場のホームページからご覧頂けますので、どうぞお楽しみください
シチズン時計デザインフィロソフィー映像『感情のデザイン|この世界を生きぬく人のために』
WEBCM

シチズン時計デザインフィロソフィー映像『感情のデザイン|この世界を生きぬく人のために』

2024
00:02:37
今年100周年を迎えた、シチズン時計の デザインフィロソフィーを伝える『感情のデザイン』映像をHIROBAにて制作させて頂きました。 音楽は共にシチズン映像を作ってきた haruka nakamuraさん。そして今回、レンズをシグマさんにご協力頂き Classic Prime Line をお借りして制作致しました。 シチズンさんとは10年ほどお仕事をご一緒させて頂き、その都度、映像での最適解を探してきましたが今回の『感情のデザイン』映像では、シチズン時計の一つの本質的な答えのようなものに近付けた気がしております。 「時計のあり方」や「時間への向き合い方」への 変化が著しい今の時代に、「時計を作ること」への思いを、シチズンデザイン部 25名の方々へインタビューをしました。そして、それを音声アーカイブとして残すこと、さらにそこから切り出した思いを 『感情のデザイン』映像にすること、それが今回の私たちの役割でした。 答えは全てシチズン時計の皆さんが持っているのでは…。10年以上お仕事をさせて頂き、そう感じていた 自分の思いをお伝えし、皆さんの言葉をインタビューで伺い、それを土台にデザイン部の方々と一緒に作りました。 『この世界を生きぬく人のために』 10年以上ご一緒してたどり着いたこの映像が今年、100周年を迎えたシチズン時計の 更なる出発点の一助になれればと思います。

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